美思考の整理術 Anberiru〜アンベリール〜

何足かの草鞋を履く@ゼネラリストの仕事のこと、日々のこと、インテリアのこと

スタイルを持つと簡単に言うけれど

私なりのInstagramの関わり方について、先日ブログに書いてみました。

 

しかし、書き足りないこともあるかと思い今回続編のような形で書き足してみることにしました。

 

経験値は年数がやはり必要

 

Instagramの世界感は全体のほんの一部の切り取ったものです。

それを上手に消化できるにはやはり経験値は必要ではないかと感じました。

 

 

切り取られた世界だけでを見て、その背後にある世界が推測出来ないのであれば、

それだけで判断すること、またはその世界だけを目標にするのは危険でもあります。

 

 

Instagramは視覚を刺激することが主なツールなので、本格的に何かを得ることは難しいですし、また実際に何時間見ても何も残っていないことが多いのもひとつの側面です。

 

 

なのでInstagramばかりを見ても手っ取り早く経験値を増やせるわけでもなく

Instagramを楽しく活用する、鵜呑みにせず見極めて行くにはやはりそれなり経験がどうしてもかかるものなのです。

感覚で楽しみたいならそれでOKです。いいねばかりを追いかけて行くのではなく、あくまで何かをしたいのならという話です。

 

 

日々積み重ねていく

 

好きなことならともかく、嫌でもやらなければいけないことも日々淡々と積み重ねていくと、ある日気がついたら経験が増えておりそれに伴い経験値も高くなっていた。ということが起こっていきます。

 

 

ファッション誌によくある『〇〇をしたらスタイルを確立できる』はやはり無理があります。

これは、いくらお片づけの本を読んでも片付けられないと一緒で、あくまで読み物として動機付けの一環での位置づけですので、そっくり真似をすることはやはりなかなか難しいですね。

私もこの手の企画された雑誌が好きでよく拝見しますが、あくまで何かひとつでも感じることがあればOKと思っています。

 

スタイルを確立するにも経験値は必要

 

スタイルとは、正にその人の経験値が土台にあってこそ確立されるものですから、上辺だけ似たようなことをやってみても、その本人が陰で涙を流した人生までも取り込めるはずもなく、同じにはなりようがありません。

 なんちゃって〇〇さんにはなれるとは思いますが。

 

世界と簡単に繋がるInstagramも日々のスパイスとして楽しみながら活用していくと色々と分かってくることも出てきます。

視覚を刺激するので物販には向いているツールですよね

 

 

経験とは自分の目や耳で見たり聞いたり感じたことしか蓄積されないですし

やり続けて行くことによって、いつの間にか自分のスタイルの確立に必要な経験値として育っていく。

 

 

その経験はどこかのCMのようにプライスレスなもの。

少し無理をしてでも出来そうな体験は、ぜひ掴み取りに行ってください。

インテリアが好きな人は出来るだけ若いうちに海外のラグジュアリーホテルへ。

宿泊にお金をかけるとその経験がインテリアセンスの積み重ねや経験が積めます。

 

 

その経験が将来、糧となり個性となっていつの間にかオーラを身にまとえる

あなた個人の『スタイル』へと昇華していくのです。

 

少しだけ、だぶん?皆様より年上の私からのつぶやきでした。

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